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昭和32年(1957)全国養護学校長会肢体不自由教育部会として校長会が発足した。
会員は、大阪府立養(現堺養)、愛知県立養(現名古屋養)、神戸市立友生養、東京都立光明養の4校の校長であった。
初代部会長には東京都立光明養護学校長松本保平が就任し、全国養護学校長会長と兼任であった。
同年6月14日、第1回肢体不自由教育研究会が愛知県立養護学校で開催された。
昭和39年3月より「全国肢体不自由教育研究協議会」(全肢研)となり、現在に至っている。
昭和33年度第2代部会長に早瀬俊夫(大阪)が選任されたが、昭和34年全国養護学校長会の発足に伴い、従来の各部会は各種別校長会となり、肢体不自由校長会の全国組織として改めて発会した。会員校は13校であった。なお,会の名称は平成19年6月26日付で「全国特別支援学校肢体不自由教育校長会」と変更した。 |
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